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翼くんのアニメをみましたよ。9、10、11、12話。

※ネタバレ多大に含みます。閲覧ご注意ください。


こんにちはくるみです☆

すみません、先日ようやくアニメの翼くん4話分を一気に見ました。

そんなわけで今回はアニメのざざっと感想です。
思いついたままを書いておりますので順序がバラバラの感想になっており、文章がまとまっていないので大変読みづらいのですが、どうかその点をご了承ください。
時間がある時にはちゃんと感想を書きたいなと思っております。
今回は本当にごめんなさい。

では以下感想です☆



えっとですね、まず一番印象に残っているところは・・、
第12話『若林つぶし』、志水小6人に体当たりされ、怪我の痛みを耐えつつもゴール前にボールを蹴り、そのまま痛みで起きあげれない若林くんを岬くんが無言で手を差し出し、若林くんが立つのを助けてあげた、というシーンでしょうか・・。

な、なんという事でしょう!
幸せすぎて頭がおかしくなりそうです(笑)

あの二人手を繋いでましたよね!ねっ、ねっ!
きゃ〜☆
手を繋いでるわ〜〜/////
まじか〜!滾るわ〜!
(↑おばちゃん完全に頭おかしくなってます。滾る=たぎる)


優しいね、岬くん!
可愛いね、岬くん!
ああもうどうして、いちいちこういう細やかな心遣いが出来るんでしょう!この子ったら!
地味に画面の奥の方で二人で致されているのがまた萌えるんですって☆

確かにね、志水小の川上の指示した6人で若林くんに当たりに行くという行為は大変けしからん事なのですが、でもおかげさまで岬くんと若林くんが公の場で手を繋いでださったんですから、若林くんには申し訳ないが、川上がやった事は全面的に良しとしよう(笑)

そういえば前回第11話で森崎くんが倒れた時もさりげなく手を貸していましたね。
森崎くんなんて純情そのものなんだから、岬くんが口説いたらもう簡単にイチコロりな訳ですよ。
うーわー!もうポイント稼いでます〜、岬くんwww

でもねでもね、そんな巧みな岬くん、おばちゃん大好きさ!

あ、あの、もう一回言わせてください。

でもねでもね、そんなあざとい小悪魔岬くんがなんだか、もう・・・
早く若林くんとこに嫁いでいって、旦那に厳しく叱ってもらえ〜!
って思うくらい大好きなんでございますの。

いやはや大変お見苦しいところをお見せしました。
手を繋いだだけで、わたくしこの様な有様です。
たったこれだけで大変興奮しておりますので、明和との決勝戦では一体私の脳内はどうなってしまうか自分が恐ろしくてたまりません。
だってほら、最後ね、肩・・・とかね、えーとえーと、貸しちゃったり・・・とかね、うぎゃ~☆そういうコマがありますものねぇ・・・///
そんな場面がこれからやってくるのね!!と想像したら私は既にドキドキが止まらなくなりました。

残念ながら、これからしばらくの間、岬くんの未来の旦那はケガのため戦線離脱してしまいますので出番がめっきり減ってしまいますが、もうこうなったら待ってらんないので一刻も早く決勝戦にサクサクいって欲しいです。
はよ!はよ!若林はよ!
(※あ、これはもちろん冗談です。これからますます翼くんのストーリが白熱してくるところなので、やっぱり真面目に丁寧に作って欲しいし、私も真面目に丁寧に見るつもりです。)

まあそんな訳でこれが私の一番の印象的なシーンなのでした。
私はアホですな~~(@_@;)


んで、あと印象的、と言いますかいつも感じているところは、原作を読んでいても常々思っていた事なのですが、岬くんってかなりポテンシャルが高い子なのに、それに見合うほど評価して貰えてないよねってところです。
そう感じているのは、わ、私だけ?
な、なんでしょう、またしても私の得意の妄想癖が始まったか(汗)

例えばですね、
以前私のブログにも書きましたが、翼くん第9話『爽やかな幕切れ』で修哲と南葛の対抗試合が終わった時とか、早苗ちゃんは翼くんしか見ていないのです。
まあ『翼くん命』な早苗ちゃんだから当たり前といえば当たり前なのですが、あの見事な活躍をし、さらには美形キャラの岬くんに全〜く見向きもせずスルーするだなんて、これはすごい事ですよ(笑)
そりゃ途中からの出場だし、岬くんのサッカーの実力が100%発揮できてるとは思わないけれど、でもその僅かな時間でさえ翼くんとヘディングでパスしあっちゃって、点に繋がるアシストをきっちり決めてくれたじゃないですか。
岬くん相当凄いですよ。
それに恐らく翼くんよりも、ナイスなルックスではないかとも思うんですよね。もちろん翼くんも相当カッコイイのではありますが、岬くんは更にそのちょい上をいってる感じじゃないでしょうか。カッコイイし、なおかつ可憐☆
まあルックスは好みの問題かも知れないですが、にしても早苗ちゃんは岬くんには全く目もくれず、翼くん一筋な訳ですよ。
え????どういう事よ(笑)
なので一言でいいから『岬くんもカッコよかったよ!』と褒めてくれてもいいのになぁなんて思ってしまいました。

あとはロベルトなんかも『一緒に連れて帰りたい』と思ってしまうほど、翼くんのサッカーが大好きな訳ですが、一緒にやってる岬くんには『岬もなかなかやるな。』の一言もないのです(涙)。
おそらく私たちの知らない場面で『お前もなかなか筋があるな。』ときっと岬くんに言って下さっているに違いないとは思うのですが、出来たらそのシーンを私たちの前で言って欲しいです。
つまりはですね、岬くんが褒められてるところを私はもっと見たいんだよ〜!

あまりにも回りの人々が翼、翼と翼くんを賞賛する事ばかり言うので、もう既にサッカーの実力とかカリスマ性とか色んな面で、翼>岬っていう力関係なのかな?ってそんな風に思えてきてしまうのがなんか寂しいです。
もちろん主人公ですので当然そうではあるだろうし、もしそうでなかったとしても、翼くんは性格からして大胆だし明るく輝いてますから、普通に考えてもだいたいの人々は目立つ翼くんに目がいってしまうでしょう。

で、でももうちょっとさ、回りの南葛の皆さん(特に大人の皆さん)、岬くんに関心を持ってあげましょうよ〜(涙)

きっと翼くんと同じくらいサッカーが得意な岬くん、なのにほとんどスポットライトが当たらない岬くん。引っ越しばかりしてるという先入観があるからか、私には南葛の中でみんなと一緒にいてもどことなく蚊帳の外感が否めない岬くん。
だからこそ、そんな岬くんを私は応援したいなと思ってしまったりするんですよね。

多分こういう事もそう感じてしまう原因の一つではないかと思っているのですが、翼くんは朝も夜も家の前の道路で和気あいあいと楽しくロベルトとリフティングなんかの練習をしている、一方若林くんは朝も夜も見上さんにコーチをして貰っている。つまり二人にはちゃんと大人のサポートがついているのに、同じくらい岬くんだってポテンシャルが高いのに、岬くんには誰もサポートしてあげてる大人がいないんですよ〜(涙涙涙)
恐らく作者はこのコマを日常の一コマとしてあまり深く考えずに描いていると思うのですが、こういうシーンを見るたびになんだか私はやるせない気持ちになって、今この時間、岬くんは何をしてるのかな?味噌汁でも作ってるのかな?ネギでも刻んでるのかな?とか考え込んじゃったりするのです。
他の子だったらさすがにここまで考えたりはしないのですが、せっかく同じくらい実力があるのに育った環境のせいで日の目が当たらない岬くんがなんとも不憫でしょうがないのです。

だからせめて、もうちょっと南葛の皆さまがた、是非とも岬くんに「岬ってすごい。」って褒めてやって欲しいなぁと思うのです。そしたらさ、きっと岬くんも「こんな風来坊な自分でも見てくれる人がいるんだな。」と嬉しく思うんじゃないかなぁ・・。

アニメなのにね。なんか熱く語ってしまった・・。オラちと恥ずかしい。

でもまだ話し足りない私(苦笑)。続けます。

で、それに少々絡めた話でもあるのですが、
第9話『さわやかな幕切れ』でロベルトは翼くんの両親に『翼を預からせてください。ブラジルに行ってサッカーを学ばせたいんです。』とお願いするんですよ。翼くんは『行くよ。』と即決。翼くんの両親も『翼がそう望むなら行かせてあげよう。翼には日本は小さすぎる。』と言って快く送り出す事を決心する訳です。私も一応子供の親業を営んでおりますので、この夫婦の決断は他人事には聞こえず、親としての子供への愛を本当にすげえ〜〜〜〜〜と感じたのですが、言えないですよ、なかなかこんな事は。自分の命よりも大事な子供を絶対まだまだ手元に置いておきたいはずなのに、子供の幸せのためを思って自分たちの気持ちは後回しにして「えい!」って手放してしまうんですから。この両親こそキャプテン翼一の大物キャラと言っても過言じゃないですよ。
だからアニメを見て思わず涙ぐんでしまったし、この両親の懐の深さにも恐れ入ったし、この両親だからこそ今の翼くんが出来上がったんだな、翼くんはこんなにも両親に愛されていて彼は本当に恵まれているな、って思いました。
ここのシーンはそれくらいリアルに通じるものがあるのです。

が!
岬くん・・・。

大空家と比較しても仕方がないのですが、岬くんはいつも我慢我慢な子供時代なのですよね。
岬くんは心ゆくまで誰かとサッカーをする事も出来ないし、絶えず制約の中ででしかサッカーが出来ない・・。
それは仕方がないんだけれども、ここの家は親が子供の人生を振り回してますよね。
確かに、ちょっとでもサッカーに近い環境を選んで引っ越ししていたという一郎さんなりの配慮があった訳ではありますが、にしても、大空家との親の意識の差・・・。

なので翼くんには両親のみならずロベルトまでもがサポートしている恵まれた環境に対して、岬くんにはサポートする人がいない、という環境の違いをここまではっきり浮き彫りに描いてしまった陽一先生は、ストーリーテラーとして、本当に神ってるなって思うし、しかもこの正反対に育ってきた二人を息ピッタリな「ゴールデンコンビ」という名の対(つい)にさえしてしまうのですから、先生は絶対Sだよなって思います(笑)

色々と恵まれた翼くんはいいですよ、だって隣にいる子は超絶可愛い岬くんだし、とりあえず目の保養なんだし。
だけど、岬くんにしてみたらはじめのうちは嬉しくてしょうがなかったかも知れないですが、これが後々翼コンプレックスの元凶になっていくんですよね。
ううう岬くん、さぞかしプレッシャー重かったと思うよ〜。

まあ・・・、だからキャプテン翼ってすごく面白いんですけどね。

なので、またしても何だか話がズレてしまい申し訳ないのですが、結局はまあそんな感じなので、もし良かったらせめて岬くんにもうちょい正当な評価をしてやってくださいな、という事が言いたかったのでした。岬くんだってそんな環境の中でも懸命に生きているんだもん。

それから一応岬くんのご両親のことなのですが、どうか二人のことも許してあげて頂けたらなと思います。
このことについては以前私のブログの『僕は岬太郎を読んで』でもうちょい詳しく触れてあるのですが、もうね、仕方がないですよ。
多分一郎さんも普通だし、由美子さんも普通。
どちらかと言えば、翼くんのご両親が一枚も二枚も上だったという感じじゃないでしょうかね・・。




そんな訳でいきなりなのですが、9〜12話までの思いついたまま感想文を終わりにしたいと思います。
今回は書きなぐりな文章で本当にごめんなさい!

そ言えば小次郎めっちゃカッコよかったです。
リュックに魚詰めてましたねw
かわいいぞw
あと運んでいた日本酒ラベルが『猛虎』www

それでは失礼いたします。
ご拝読、ありがとうございました!!

くるみ


おまけです↓
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

翼くんのアニメをみましたよ。9、10、11、12話。_f0343490_09364175.jpg

かわいい岬くんはもちろん大好きですが
内に強さを秘めたこういう時の岬くんも大好きです♪


Commented at 2018-06-27 11:31 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kurumipie at 2018-06-27 18:33
ゆり様

こんにちは!くるみです☆
こちらこそ再びご訪問下さってありがとうございました。
スマホ問題もさる事ながら、今期アニメの岬くん、何かと私たちの思い描く岬くん像の斜め上を行っちゃてる事が多くて何だか戸惑ってしまいますよね。
そんなわけで、ちょっとづつ脳内で自分の都合の良い様に変換させながら観ています(苦笑)

さて、ゆり様同様、私も小次郎がとりあえずスマホを手にしていない事にホッと致しました。
ゆり様のおっしゃる「貧困層ほど・・・」の説ですが、ごめんなさい、私の勉強不足で初めて「そうなんだ!」という事を知りました。
言われてみれば確かにおっしゃる通りです。なるほどなるほど・・。

なので子を持つ親として、ゆり様にはちょっと良い情報を教えて頂けたな、と感謝致しました。
まあ、スマホは確かに便利ではありますが、大人の間ですらトラブルになったりする事もありますので、程よい年齢になったらきちんと説明をした上で渡す、と言うのがきっと親してのマナーなのだろうなぁと感じます。
スマホは難しい問題ですよね。

あ!!!

というか、今気づいたのですが、この「貧困層ほど・・・」という条件にものすごく当てはまる子、まさに身近にいる事に気付きました!

み、み、み、岬くんw
確かに岬くんは当てはま・・・りそう・・。

ガーン(@_@)
そうかぁ・・、うーん、皮肉な事にどうやら彼によって立証されてしまうとは。
岬くんが何だか不憫で、なんで私、気づいたしまったんだ〜と後悔しております。
み、岬くん、薄情なおばちゃんでごめん・・。


そして私の今回のブログのテーマでもありました『岬くんてばちょっと評価が低くない?!』の件なのですが、こちらも嬉しいコメントありがとうございました。
ちょっと私は妄想が激しい節があるので、こんな事書いて大丈夫かな?と心配をしていたのですが、おかげさまでホッとする事が出来ました。
そうです、きっとロベルトも『お前もなかなか筋があるな。』と言ってくれているはずですよ!だってあんなに健気に翼くんに尽くしているんですもの!
だから後は、アニメの中で岬くんが褒められるのを待つだけなのですよ!
そんな訳でゆり様よろしければ是非共に待ちましょう(笑)

Commented by kurumipie at 2018-06-27 18:34
(続きです。)

最後になりますが、ゆり様の「聖母でしたね〜♡」のお言葉に私はのたうち回りました☆確かに聖母という言葉がピッタリ!!と思いました。
小悪魔な雰囲気を醸し出しつつもそういう聖母マリア様の様な母性的な雰囲気も携えてますよね岬くんは。ああもう魅惑すぎて目が回っちゃう☆
言うなればさしずめマグダラのマリア、みたいな感じなのでしょうかね・・・(*^^*)

文章長くなりました、こんな感じでのらりくらりとしたブログですが、もしよろしければまたお立ち寄りください☆

くるみ
Commented at 2018-06-29 14:20 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kurumipie at 2018-06-30 10:31
ゆり様

おはようございます、くるみです。
再びのコメントありがとうございました(^o^)/

お返事を返したいとこなのですが、す、すみません今週末は忙しく、来週にお返事出来たらな、と思っております。
お待たせさせてしまい
ゴメンナサイ(@_@;)

それでは何とぞ宜しくお願い致します。

くるみ
Commented by kurumipie at 2018-07-04 13:07
Yuriさま

こんにちは、くるみです。
お返事すぐに出せなくてゴメンなさい。昨日まで仕事が詰まっておりまして、バタバタとしておりました。それにしても最近は本当に暑いですよねー(@_@)

なんだか私たちの間でスマホ問題が盛り上がっておりますね(笑)。
Yuriさまの教えてくださった話や、Yuriさまの考え方が今とても参考になっておりますよ。
それで私なりに「これはどう言うことなんだろう?」とちょっと考えて見ました。


いきなり結論から申し上げますと、
結局はYuriさまもおっしゃていた通り、子供のスマホの問題は『親と子のつながりの薄さ』が根本的に問題なのでは?と思いました。
私は「子供がネット依存になる」とか「子供を可哀想に思って、ねだられるままに与えてしまう」とか「家でもスマホを手放せない」とかその手の話を聞くと、子供の寂しそうにしている姿が目に浮かびます。
おまけにスマホを操作している姿が寂しそうな姿に拍車をかけてますよね。
背中を丸めてうつむき加減にポチポチがすでに寂しそうです。
背筋がピンと伸びてて、顔を上げながらなんて人は見たことない(苦笑)

そんな子供たちが肌身離さず手にしているものは、「スマホという機械」であって「生きていない物」です。
ですがそのスマホの世界の内側にあるものは、実は「人間」という「生きている物」なんですよね。

ゲームもラインもメールもホームページもブログもツイッターもフェイスブックもインスタも実は全て人間が行なっている営みであって、無機質そうであって実は無機質じゃない。外側は固い金属に覆われているけど、内側はドロドロとした人間の心です。
ええと、極端にいえばスマホの中に世界中の人間が入っている感じですよね。

私は先ほど「そんな子供たちが肌身離さずスマホ」と申しましたが、それを言い換えれば結局は、「どんな形でもいいから、どこかで人と繋がっていたい」という子供たちの切ない思いの現れなんじゃないかなぁと思い、それが私を寂しそうと感じさせる起因となっていたのでした。

だから本来だったら子供にとって一番近くにいる生き物、つまりこの場合は親だと思うのですが、その親御さんが子供ともっと接してあげれば、Yuriさまのおっしゃる通り『たとえ学校で嫌なことがあっても、家で家族と話すことで忘れたり癒されたり』が出来るんだと思うんですよね。
Commented by kurumipie at 2018-07-04 13:08
(続きです)
さらに子供も『人に愛させるというのはどういう事か。』と言うのを体で体験出来るんだと思います。
それでようやく子供は初めて他者にも思いやりの心を持てるんではないかと思います。自分がして貰って、それがとてもいい気分だとというのを知ったから、です。

でも今は、残念なことに親御さん自身生きていくのすら大変な時代ですもんね。
我が子を癒してあげるどころか「自分こそ誰か癒してよ。」って思ってる人が世間には一杯いると思います(笑)なかなか生きづらい世の中ですよね。

おそらく生まれた子供を見た大体の親御さんは優先順位の中で我が子が最上位の存在であったのではないかと思います。なんだかんだ子供は特別な存在ですよ。

けれども疲弊しながら日々の生活をこなしていかなきゃならない状況の中では、恐らく自分の周りで一番融通がきく(一番気を使わなくて済む)であろう子供を『後でね、後でね、後で必ずフォローするからね。』という言い訳を免罪符に、ついつい後回しにしてしまうんではないかと思います。
そうでなくてもただでさえ子供は、日々の穏やかで平和な生活をかき乱す台風の様な存在なので(苦笑)正直ちょっと後回しにしたいですよね。
だからここは割と気をつけて意識しておかないと、ふと気づけばいつも優先順位が低いのが子供という事態になっちゃうんじゃないかと思います。

子供に向き合う優先順位を下にした結果が、気づけば『どうしよう、子供がスマホ依存になっちゃったよ〜汗』な事なのではないかと思います。

それから「親自身もネットリテラシーが低かったりネット依存だったりで、子供への悪影響を考えない人が多い」というタイプの親御さんも中にはおりますよね。
これは・・・、その親御さん自身がすでに寂しがっている・・と言いますか病んでると言いますか、まずはご自身が健康になりましょう!という感じが致します。
いやはやこの場合、先ほどの親御さんたちよりももっと闇が深い気が致します。ちょっと親御さんとお子さん両方が心配なケースですよね。


え、、とまぁそんな感じで、スマホのことについて呟いて見たのですが、うーん一体この私の暑苦しさは何だろう(@_@)
Yuriさま何だか重くてごめんなさい。ちょっと重いと思われます、どうぞスルーされてくださいませ〜。

Commented by kurumipie at 2018-07-04 13:10
(さらに続きです)
で、えっと、そうだった、石崎くんのCMの件です。
全くオイオイオイオイ!ですよね(笑)
「まだ小六なんだからな!んなものにハマってないで勉強しろよ〜〜勉強っ」て感じですよね☆
んも〜小六にスマホなんか持たせるから〜(笑)
にしても、なんでみんな小六のくせに揃いも揃ってスマホ持ってんだろ。不自然ですよねw

それから岬くんのスマホ問題はですね、わたくし少し大人になって譲歩することに致しました!

アニメで若林くんとスマホで会話、もしくはLINEで会話しているシーンがあったら許してあげてもいいです☆(と、エラそうに100%履き違えてる私w)
んじゃなかったら松山くんに『この人は若林くんと言って僕の大事な人です♪』と若林くんと二人で写ってる写真を添付して送ってるシーンでもいですw
なんなら松山くんに『取り急ぎ君に相談です。実はこの一緒に写ってる帽子の彼が「俺のものになれ」とか言って毎日怖い顔して迫ってくるんだけど、松山どう思う?彼を信じて素直に、僕は彼のものになってもいいと思う?』でもこの際大丈夫ですw

ど、どうでしょう、一応私なりの譲歩でございますw
は?一体どのあたりが譲歩なの?という疑問は大変申し訳ございませんが、ナシでお願いいたします(笑)


Commented by kurumipie at 2018-07-04 13:10
(これが最後です)
それから志水小の、「若林と翼さえ潰せばなんとかなる」発言の件、
私も同じ様な事を思っておりました。
あいつ(川上)は全く見る目がない奴です(笑)お前の方がよっぽど雑魚キャラだろwって感じが致します。


えーとえーと最後にクロ現の件ですが、実は私も家事をしながらちょいちょい見てました。
ドカベンからの翼ネタでしたね。
ドカベンおわたネタかと思いきや、主題は翼くんを絡めたW杯ネタだったという・・・(笑)

ちょっと辛口な意見で申し訳ないのですが、翼くんファンにはキャ〜っやった〜☆な展開でしたが、
ドカベンファンの方はきっとそれこそ「ドカベンはキャプテン翼の噛ませ犬じゃないー!」と思われたんじゃなかろうか、と思ってしまいました。
ドカベンの『まぁ最終回だし、スポーツ漫画だし、ついでに載せとこ感』が否めない私なのでありました。

そんなクロ現の後にまさかリアル鳥かごが起きるとは思いませんでしたよねw
あの勝利の仕方について、陽一先生はどう思われてるのかなぁとツイートを見たのですが、割と普通に『決勝トーナメント頑張れ』な感じでした。
せっかくの鳥かごなのだから、ここはひとつ先生の考えを何か書いて欲しかったなぁと思いました。
いや、むしろこんな時に書けねーか(笑)


そんなわけで、今回はコメント遅くなりまして申しわけありませんでした。
またポツポツとブログを更新してまいりますので。もしよろしければ覗きに来てくださいね!

ご拝読ありがとうございました☆


くるみ
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by kurumipie | 2018-06-21 14:37 | キャプテン翼 雑記 | Comments(9)

ひっそりこっそりオタクなブログ書いています。 こんなの家族に知られたら~…。 『キャプテン翼』率高いです。


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